臆病者がマレーシアに一人旅してみた。1
私にはある想いがありました、、、
そう、
有給使わずに海外に行きたい。
そう、
ならば行けば良い。
想いを実行し、確信へと変え、自尊心を高め賜へ。
という訳で、びびりですがまた一人旅してきました。
今回はマレーシア!!!
一体何あるのだよ!?!?(失礼)
ベトナム、シンガポールが最初の候補でしたが、調べてみるとマレーシアだけ直通便で一番安かったので、(何があるかわからないけど)マレーシア決定。
金曜日深夜羽田発→土曜日朝マレーシア着
日曜日午後マレーシア発→日曜日夜羽田着。
仕事終わりに会社近くのふれあいの湯とかいう団塊世代が牛耳っているような雰囲気の銭湯にて、おばさんの場所取りに巻き込まれながら入浴。
羽田のラウンジでトマトジュースを飲み、
マレーシア着。
空港からバスでマラッカへと向かいます。
マラッカは(世界史で習った方もいるとは思いますが)西洋から支配されていた時代を色濃く残している世界遺産です。しかしそのような負の側面を感じさせない、不思議な雰囲気を醸し出しています。
お腹が減ったので、ふらふらと適当にお店に入ります。
またしても得たいの知れぬ飯を食べます。
店員さんにこの緑色の食べ物は米ですか?と聞いたけど、うだつの上がらない曖昧な返答をされたので、まぁいいかぁと思い、注文。
結果、米でした。笑
またしても興味深い菓子達が、、、!笑
店員さんに「これはココナッツですかい?」と聞いた所、「違うよ」との事。
(......じゃあなんだってばよ!?)という事で購入。(何故真実を誰も教えてくれないんだ)
結果、よくわからなかったけど、とりあえず美味しかった(安易)
満喫して、クアラルンプールに戻ります。
バスがわかりにくくて、心が折れかけましたが、道を聞きまくり、なんとか向かいます。
クリアトランジットに乗ります!
リトルインディア
マレーシアは多民族国家で、インド系の方も住んでいます。
チャイナタウン。中華系の方もたくさんいます。チャイナタウンって割りとどのアジア国にもありますよね。
そして宿があるブキッビンタン到着。
マレーシアの銀座的ポジションらしく、確かに、伊勢丹など大きな百貨店がたくさんありました。そして人も多い。
アロー通り。
夜になると更に人が増えていきます。
ツインタワー(遠い)
どうやら、、、かき氷らしいです。常に暑いマレーシアに住んでいる人々にとっては、かき氷はソウルフードという訳ですなぁ。
続く