びびりがマレーシア一人旅してみた。2
マレーシア2日目。(もういきなり最終日)
長旅に疲れはて、泥のように眠ってしまっていました。ホテルで朝ごはんを食べて、意気揚々と出発。
※ちなみに前日はこんなに歩いていました。
(消費カロリーよ、、、)
モノレールでかの有名なピンクモスクに向かいます🕌
乗り物に迷うことなく乗れるようになっていました🚃段々自身がマレーシアに馴染んで生きているのを感じます。(もう帰るけど)
プトラジャヤ駅に到着。
タクシーでプトラジャヤを目指します。
※運転手がぼったくらないか常に見張っている時のシーン。(猜疑心強い)
プトラジャヤ到着!!!
うをーーー!!!月並みですが綺麗!!
ローブを着て入館します。
昔、マレーシアはイスラム商人と交流があり、(中世くらい?)イスラム教の方が多いとの事。普通に駅カウンターやレストランの店員さんなど、ヒジャブを被って生活している人がたくさんいました。宗教は文化であるということ、それを改めてマレーシアで感じることが出来ました。
帰りは使用してみたかったタクシーアプリを使います。
おお!来ている!!(当たり前だ)
予め値段が表示されるので、ぼったくられることなく安心です。
そして運転手さんのマシンガントーク具合かな異国を感じます。ひたすら東京の物価は高いと仰っていました。笑
マレーシア14時半発の飛行機なので、のそのそと空港に向かいます。
マレーシア最後の晩餐。
こういうねっちりした菓子が好きなので有り難し。和菓子との親和性を感じます。
そして最後に来てトラブルが、、、!(なんでだよ!笑)
エアアジアで帰国予定だったのですが、何故かパスポートだけで大丈夫と思い、何も印刷しないで手ぶらで来てしまいました。爆
システムが謎でカウンターの兄ちゃんに説明しても、なかなか伝わらず、、、
どうするかなあ~と思っていた所、後ろにいた50代日本人男性が、「どうするか考えてみましょう」と言って一緒に行動してくれました。うろうろと彷徨い、結局備え付けのカウンターでチェックインを出来たのですが、
いざ海外で一人で行動となると、あれこれ狼狽してしまいます。笑
今回は本当に叔父様に助けられました。涙
飛行機に乗るまで叔父様とあれやこれや話しました。将来的に奥様とマレーシアに移住したいと考えており、その下見で一人で来たとの事。「そこそこの年齢のおっさんが仕事終わりで一人旅ってどう思われているだろうなぁ、ははは。(自嘲気味)」と卑下しておりましたが、いや素敵じゃないか!と私は思いました。笑
こういう出逢い含め、旅は面白いなぁと思うのです。色んな人の人生をひっそり覗かせていただいているような、そんな不思議な感覚。
そんなことを考え黄昏ていたらあっという間に日本に着きました。
新橋のドミトリールームに泊まり翌日歩いて悠長に出勤。
いきなりふらっと旅、なかなか良きかな。